全国の空家数は増加の一途をたどっており、2013年の総務省調査によると全国の空家数は約820万戸、全住宅の7戸に1戸が空家という状況になっています。
今後も空家は増え続け、2033年頃には空家数2,150万戸、なんと全住宅の3戸に1戸が空家になってしまうといわれています。
適切に管理されずに、空家を放置してしまっている場合は、老朽化による倒壊や景観や治安の悪化など、周囲に被害をもたらす可能性があります。
全国的に深刻な問題になっている空家問題。空家の予防や活用・流通を目的としたさまざまな取り組みを行っています。
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